東大泉仲町銀座商店街(旧東大泉仲町銀座商店街振興組合)

組合理事長・池田次郎
組合店舗数: 46店舗(2023年11月現在)

東大泉仲町銀座商店街振興組合は、昭和54年(1979年)第二次オイルショック以降、商店街の売上げが減少傾向の一途をたどり始めました。

この状況に危機感を持った商店街の有志が、商店街の活性化活動をすることが必要と一念発起。
昭和56年(1981年)5月18日、法人格を持つ商店街組合として『東大泉仲町商店街振興組合』が設立されました。
設立以来、地域に密着した商店街の存続と活性化を目的とし、あゆみ続けています。

昭和8年(1933年)3月1日 – 大泉学園駅に改称されましたが、東京商大の教授たちはみな、「中央線沿線がいい」ということになり、大学もないのに駅名だけが残ることとなってしまいました。よって、この近くに同名の学校は存在しませんが、後に町名由来の都立大泉学園高等学校(現在は廃校、後身校は都立大泉桜高等学校)、練馬区立大泉学園中学校・大泉学園小学校・大泉学園緑小学校・大泉学園桜小学校などが設けられています。

 

 主な活動

  • 年2回 夏季、歳末大売り出し、抽選会など売り出し行事
  • 北野神社の催事の協力
  • 東大泉仲町商店街為親睦会実施:商店街で働く方々の親睦をはかり、商店街の活動の振興に一層の協力体制の樹立に尽力しています。
  • 環境整備の一環として街灯の点灯ほか、清掃など。
  • プレミアム付練馬区内共通商品券への協力。

これらの活動を通して、組合員同士の融和が図れ、気さくな商店街の雰囲気を出しています。そして、地域に住むお客様が安心して日々気軽に立ち寄れる生活密着型の商店街としてみなさまに愛されています。

最近では、東京学芸大付属国際中等教育学校の生徒さんが商店街のお店で実地研修を受ける試みなど、学校の課外授業の場としても組合員が協力するなど地域貢献にも力を入れています。

平成14年には、練馬区内最大の乗降客である大泉学園駅と周辺地域が再開発され、駅北口に位置する当商店街は不景気にも負けない活気を見せています。

 

 街灯について

お気づきになっていましたか?

2009年、仲町銀座商店街の街灯が、とても素敵なものになりました。
これも、東大泉なかまち銀座商店街振興組合の活動の一環として、理事たちの努力と奮闘の結晶なんです。

色々な形の街灯があるんです。
可愛らしい提灯風情を思わせながら、モダンで、シンプル。洗練された感じがしませんか?
皆さんは、どうですか、新しい街灯、お気に召していますか?
これらのデザインになるまで、理事さん達は、いろいろ悩んだようです。
東大泉なかまち商店街にはどの形があうのかな?
明るさは?
大きさは?
予算は?
そこで、あちらこちらの商店街へ出かけてお勉強しました。
どこの商店街の街灯がいいかな?
そこで、西小山パテオの街灯、桜台街路灯、モトスミ・オズ通り商店街などへ出向き、参考にさせていただきました。

お買い物の際は少し上を見上げて、街灯を見てみてくださいね。

 

 催事風景

夏と冬には、お中元、お歳暮時期の大売り出しや抽選会の催しがあります。
準備も結構大変です!

くじに当たれば、豪華な賞品がもらえます!
夏は、暑くて、冬は寒い!でもテントの下で新興組合員さん達は頑張ります。

加盟店舗が協力し合って、地域活性を目指しています!

お時間ご都合つく際は、遊びに来てくださいね。

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